先日、ある美容室経営者と話をしました。

 

社会保険の加入を税理士から勧められているそうです。

 

加入した場合、従業員の負担が減るので従業員の福利厚生の

ためにも、社会保険に加入した方が良い。

 

その美容室、売上が少なく一時は倒産の危機でした。

 

そんな美容室に、どうして勧められるのでしょうか。

 

法人ではなく個人経営ですから、社会保険の加入は義務では

ありません。

 

最近の美容業界は、「面貸し」、「経営委託」など様々な形態が

出てきています。

 

なぜなのか。

 

本当に美容業に詳しい税理士は少ないのです。

 

だから、ありきたりの話しかできない。

 

私は、顧問先の美容室経営者の方々と一緒に美容室経営を

考えてきました。

 

いま、美容室経営者は悩んでいます。

 

求人募集しても人が集まらない。

 

低価格美容室が増えて、料金をどのようにしたらいいのか。

 

消費税の増税にどのように取り組むか。

 

数え上げたらきりがありません。

 

今後も、税理士森大志は、そんな美容室経営者と一緒に経営について

考えて行きたいと思っています。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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