６月１２日開催の真・東京企業戦略塾は無事終了いたしました。

 

新参加者を迎え、新たな形でスタートしましたが、参加者の評価は良かったようです。

 

最近の東京株式市場の株価が高くなっているのが、気になっていました。

 

今朝の株式関連の番組で、年金資金が買っていると説明していました。

 

なにそれ！

 

純粋な民間資金が買っているのではなかった。

 

大手企業は給料が上がっていますが、多くの人が働いている中小企業の給料は上がっていません。

 

逆に、物価上昇により可処分所得は減っています。

 

本当に、日本経済の実態は良いのでしょうか。

 

よくコンビニの業績が良いと言いますが、コンビニの売上が増えた分、ほかのお店の売上が減っていればトータルでは増えていません。

 

また、物価上昇分は重要が増えたことより、円安による負担増が大きいのです。

 

次回の真・東京事業戦略塾は、「本当に日本経済が良いのか」という観点から、税理士森大志が担当いたします。

 

東京企業戦略塾は、進化し続けます。

 

こうご期待ください。

 

やはり、中小企業は勉強あるのみ。

 

皆様の健闘をお祈りいたします。

 

ご相談は豊島区池袋・森大志税理士事務所(←クリックしてください。）

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