借入戦略を考える2・借入するための戦略は必要!

会社を設立して事業を大きくするには銀行との付き合いが大切です。

 

会社の将来を左右する機械設備の新増設、新規出店等をするには設備資金の

借入が必要だからです。

 

借入にテクニックはない!」のですが、借入するための戦略は必要です。

 

会社を大きくしたいならば、設立間もない頃は節税を考えるより、会社の純資産の部が

充実するまでは利益を出し税金を納め内部留保に勤めなければなりません。

 

私は銀行とお付き合いがあり顧問先の会社を紹介することがありますが、銀行の

担当者からは純資産の部を良くして下さいと言われています。

 

純資産の部を良くすると言うことは、利益を出し税金を納めて内部留保を増やすことです。

 

最近の銀行のビジネスローンなどの審査は、決算書のデータをコンピュータに入力し、

自動的に融資の可否と貸出金利を決定します。

 

ですから、決算書の内容が重要なのです。

 

これは、自分がお金を貸す立場になったと考えれば当然です。

 

あなたが銀行員だったとしたら、利益の出ない会社にお金を貸しますか。

 

お金を貸す場合、出来るだけ利益の出ている会社に貸したいのではないでしょうか。

 

利益の出ていない会社に貸した場合、約束通りに返済できないかも知れません。

 

だから、そういう場合は貸出を断るか、貸出をする場合でもリスクを考えて高い金利を

取るのです。

 

会社の利益を出来るだけ少なくし、結果として税金を収めていないのに、借入は

うまくやりたいと思ってもそんなに都合のよい話はありません。

 

私は、一生懸命がんばって利益を出し、税金を多く納めるが、その結果、低金利の

資金を借入できればそのほうが会社にとって良いと話しています。

 

また、より多い金額を借りることが出来るのです。

 

例えば、日本政策金融公庫からの借入が普通なら500万円のところ、利益が多く

出ている優良会社だと1000万円借入できたりします。

 

利益が多い分返済資金が多いのですから当然です。

 

このように、借入する場合、決算において利益をだすことがいかに大切かお解かり

いただけたと思います。

 

今でこそ、たとえ赤字企業でも信用保証協会の保証により借入できるようになりましたが、

本来は赤字企業では借入できません。

 

自分は将来、会社をどのようにしたいのか。

 

それによって、銀行とのお付き合いも変わるのです。

 

税理士森大志が執筆している記事が企業実務オンラインで公開されています。 

誰でもご覧になれます。

▼連載「政府系金融機関の各種貸付ガイド」

 第1回 苦しいときこそ頼りになる日本政策金融公庫のセーフティネット貸付

 第2回 中小企業を応援する日本政策金融公庫の成長支援貸付

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