この不況下、競争はますます厳しくなると思われますが、いかに消費者の
心理を読み、対応した商品、メニューを開発できるかが問われているのです。
そのためには、自分の目で確認することが大切です。
自分の目で、百貨店、スーパー、専門店、コンビニ、居酒屋、ファミリーレストラン、
家電量販店、ホームセンターなど消費の最前線を見て、対応を考えたい。
私の事務所は東京の豊島区池袋にありますが、家電量販店のヤマダ電機が
進出し、ビックカメラと激しい価格競争をしています。
そのせいかわかりませんが、池袋の駅周辺は多くの人でごった返しています。
それを見ますと、日本が不景気だとは思えません。
しかし、買い物に来ている人達を見ますと、チラシを持っていたり、買うものが
決まっているようで、目的外のものを衝動買いする人は限られます。
その姿を見ますと、エコポイントが終わった後がどうなるか気になります。
逆に反動が怖いくらいです。
森大志税理士事務所(←クリックしてください。)