昨日は、顧問先である㈱ウィルゴスタイル 様にて、第3回原宿

美容室幹部セミナーを開催いたしました。

 

2月から初めて、今回は第3回目です。

 

12日に東京企業戦略塾、14日に顧問先美容室幹部セミナー、

そして昨日の原宿美容室幹部セミナーでした。

 

今の日本経済を見ますと本当に視界不良です。

 

私たち中小企業の状況は、視界不良の中を飛んでいる飛行機の

ようです。

 

ですから、私はセミナーを開き今の日本経済の状況を説明し、

少しでも経営に役に立つようにしているのです。

 

このことは、あらゆる企業に共通の課題だと思っています。

 

特に、経営幹部の人たちの意識改革が大切だと思っています

から、幹部セミナーを行っています。

 

どうしてかと言いますと、セミナーで説明すると皆さん理解して

くれますが、実際の行動に移せるかどうかは別だからです。

 

意識改革をするのに時間がかかるのです。

 

根気が要りますが、諦めたら終わりです。

 

時間がかかっても成し遂げる、強い意志が必要なのです。

 

どの業界も同じですが、繁盛店ほど勉強しています。

 

こちらの顧問先美容室の幹部セミナー も、昨年から始めて

23回行いました。

 

経営と言うのは一生勉強です。

 

私と一緒に勉強しましょう。

ヤフーニュースから兄弟ブログ配信

税理士森大志(もりたいし)のひとりごと 』(上から11番目をクリックしてください)


Lisme(リスミー)でも紹介されています。

税理士森大志(もいたいし)のひとりごと 』(ありがとうございます)

 

(2011.0516更新)

東日本大震災は、ただでさえ苦しい中小企業の営業を
直撃しています。

 

そこで、国は今年度の第1次補正予算で、東日本大震災
復興緊急保証制度と東日本大震災復興特別貸付制度を
創設しました。

 

5月16日から相談が始まり、実際の実施は5月23日 t
からになります。

 

売上が減少し、少しでも資金繰りに心配がある会社は
早めに取引金融機関に相談されることをお勧めいたし
ます。

 

また、既往債務の負担軽減についても、政府から金融
機関、リース会社に要請しています。

 

こちらも、積極的に利用したい。

 

いずれにしても、今までに経験したことのないような
緊急事態なのですから、一人で悩まずに、顧問税理士
などによく相談してください。

 

よくあるのですが、こんなことを相談したら迷惑が
掛かるからと躊躇する方がいます。

 

そんなことを言っている場合ではありません。

 

これからの経営について、一緒に考えてくれるはずです。

 

今の日本は危機的状況です。

 

このままでは、多くの中小企業が倒産します。

 

これから危機感を共有して、みんなで考えましょう。

 

私は、日本の復活を信じています。

 

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

 

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

 

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

 

(2011.05.18更新)

ここにきて、東日本大震災後の日本経済のデータが

発表されています。

 

予想通り、かなり悪い。

 

私は、発表を待つまでもなく売上の落ち込みを心配して

いました。

 

税理士事務所は、多くの顧問先の方々の生のデータを

見ていますから、新聞などより早く経済動向が分かります。

 

また、今回の日本経済の苦境は東日本大震災だけでなく、

その後に発生した福島第一原子力発電所の事故も尾を引

いています。

 

それも、いまだに解決の糸口が見えないだけでなく、新しい

問題が発生しています。

 

これでは、本当に消費者はお金を使わないでしょう。

 

また、国の政策が後手後手になっていると言う印象も

マイナスに働きます。

 

経済は、感情で動くのです。

 

リーマンショックと違い、今回は復興需要が期待できますので

それまでは歯を食いしばって頑張りましょう。

 

そのために、資金繰りに余裕を持って対処することをお勧め

いたします。

 

経営者の方は、顧問税理士に相談して、今後の資金繰りに

ついて一緒に考えてください。

 

(2011.05.20更新)

日本は今、東日本大震災、そして福島原発事故で苦しんでいます。

 

ただ言えることは、それらのことがなくても少子高齢化が進み、

経済が右肩上がりの時代ではないと言うことです。

 

ですから、みんなが良い時代ではないのです。

 

多くの人が経済的に苦しんでいます。

 

しかし、そのような時代でも業績が好調な企業が多いのも

事実なのです。

 

限られたパイを奪い合うのですから、業績が好調な企業

はますます良くなり、そうでない企業はやっていけなくなり

ます。

 

このことは、忘れてはなりません。

 

だから私は、勉強しましょうと言っています。

 

少しでも勉強して、生き残る、躍進する企業になりたい。

 

どの業界も同じですが、繁盛店ほど勉強しています。

 

経営と言うのは一生勉強です。

 

私と一緒に勉強しましょう。(まずは、グルっぽ登録 から)

 

(2011.05.23更新)

今日は、顧問先の取引銀行である銀行の支店長と意見交換

しました。

 

話題は、東日本大震災後の企業の業績についてです。

 

私は夏まで大変厳しく、その後も今年度の第2次補正予算の

成立が遅れるようだと、さらに厳しいと思っています。

 

いわゆる復興需要なるものに期待はしていますが、いまの

経済運営に疑問もあるからです。

 

とにかく、すべてが遅い。

 

支店長も、ここ半年が勝負だと言っていました。

 

これからの経済運営で、吉にも凶にもなる。

 

いずれにしても、厳しい状況であることは一致しました。

 

私の周りでも、4月の売上が良かったのに5月の数字が

良くない会社が多いです。

 

上場会社でさえ、来年3月期決算の予測不能の会社が

多いくらいです。

 

私たち中小企業は、しばらく固く固く運営されることをお勧め

致します。

 

昨日から、東日本大震災復興緊急保証制度も始まっています。

 

資金繰りに少しでも不安のある会社で、該当する場合は取引

銀行に申し込みましょう。

 

(2011.05.24更新)

厳しい 

飲食店の不振が言われて久しい。

 

今日の日本経済新聞の記事でも大手チェーンは、

リストラを強化するようです。

 

ファミレス事業を縮小し、専門店を強化するそうです。

 

よくある不振事業をリストラし、経営資源を良い事業に

集中するのです。

 

ここまでは、よくある話です。

 

ここでこれから力を入れる業態が、ハンバーグ、ステーキ

を中心にしたお店なのです。

 

それも、ロイヤル、すかいらーくなどの各社が同様にです。

 

ステーキハンバーグけんと言うステーキ、ハンバーグを

メインしてサラダバー、スープバーが食べ放題のお店が

順調にお店を増やしています。

 

そこで、ロイヤルは「カウボーイ家族」、すかいらーくは

「ステーキガスト」という同じような業態を試験的に出店

してきました。

 

それが、好調なので本格的に力を入れるのです。

 

同じ業態では、ゼンショーが展開する「ビッグボーイ」も

ありますから、これから熾烈な戦いが始まります。

 

何が言いたいかと言うと、一つの業態が上手く行きますと

他社が必ず出てきます。

 

ですから、今良いと言うことは、もしかしたら今がピークかも

知れないのです。

 

今、ワイン業態が良いと言われています。

 

だからでしょうか、急速にワイン業態のお店が増えています。

 

飲食業界と言うのは、このようなことを繰り返しています。

 

これから出店する人、業態開発する人は慎重な対応が

望まれます。

 

経営と言うのは一生勉強です。

 

私と一緒に勉強しましょう。

(2011.05.26更新)

金融庁は5月30日、中小企業金融円滑化法に基づく貸付
条件の変更等の状況について公表しました。

法施行日(平成21年12月4日)から平成23年3月31日

までの間に、金融機関が中小企業金融円滑化法に基づ

く貸付条件の変更等を行っている件数は、なんと158万

7799件です。


信じられないほど多い中小企業が、貸付条件の変更等
を受けているのです。

今年の3月31日までの速報値ですから、東日本大震災後

のものも含まれていると思われますが、本当に多い。

これが、今の日本経済の現実なのです。


大企業は海外事業で稼いでいる企業も多いですが、中小
企業の現実は厳しい。


そして、中小企業金融円滑化法に基づく貸付条件の変更等
を受けている多くの中小企業が、経営危機に直面している
と言っても過言ではありません。


ですから、私は今年度の第2次補正予算を早急に成立させ、
予算の執行を前倒しにして、お金が回るようにしなければ
ならないと思っています。


いまだに、その第2次補正予算の中身が見えないのは残念
であると同時に、政治の駆け引きで第2次補正予算が使わ
れるのでは我慢できない。


予算の中身もないのに、補正予算を作ると言われても理解
出来ません。

 

国難の今、早急に動かないでどうするのでしょうか。

 

あとから良い案が出てきても、時すでに遅しとなりそうです。

 

あと10日で大震災後3カ月が経ちます。

 

余りに対応が遅いです。

これからも厳しい状況が続きますが、資金繰りには

万全を期したい。

 

いつも言いますが、資金に余裕があっても借入して

おくのも、良いと思います。

 

これから日本経済は何があるか分からないからです。

皆様の検討を祈ります。

 

 

(2011.06.02更新)

アメリカの景気拡大が停滞しています。


できることはなんでもやると、オバマ政権は景気拡大
に力を入れてきました。



金融緩和を行い資金を潤沢に供給し、景気が落ち込ま
ないように努力してきたのです。



航空機が飛ぶように、離陸までは政府が手助けし、あとは
自力で飛ぶことが求められています。



しかし、現実はなかなか思うように行きません。



日本においても、リーマンショック後の景気低迷を自動車
補助金、減税、エコポイントなどで凌いできました。



また、新興国経済の成長、アメリカ経済の復活などに助け
られたのも事実です。



日本は今、東日本大震災、福島第一原発事故の対応に追わ
れていますが、世界経済の動きを無視できません。



新興国経済の成長鈍化、アメリカ経済の低迷、そして
ヨーロッパ経済がおかしいのです。



それから、中国経済も目を離せません。



日本が国内問題に目を奪われているときに、世界経済は
微妙な状況になっているのです。

世界経済の動向は日本経済に大きな影響があります。

 

 

アメリカ、ヨーロッパ経済の停滞に注意しましょう!

 

(2011.06.06更新)

今日の日本経済新聞一面は、東芝・ソニーの液晶

統合の記事です。

 

スマートフォン向けの、中小型液晶パネル事業に力

を入れるのです。

 

先日はシャープが、同様に中小型液晶パネル事業に

シフトする記事でした。

 

このようにスマートフォン市場は、急速に拡大しています。

 

この私でさえ、スマートフォンに変えました。

 

まだ使いこなしていませんが、スマートフォンの普及は

確実にビジネスシーンを変えます。

 

東日本大震災に対する国の対応が余りに遅いと

言われていますが、要するに決断できないのです。

 

それに比べて、企業の対応の早さが際立ちます。

 

特に東日本大震災以後、世の中が急速に変化して

いると感じます。

 

経営者の方々は、感度をよくして敏感に反応しませんと

世の中の流れに乗り遅れます。

 

今の時代はスピードが命なのです。

 

(2011.06.07更新)

私のブログ記事を読んで下さった美容室のオ−ナーの方と

お会いしました。

 

 

私は、アメブロ、さくらのブログほかのブログを書いていますが、

美容関係の記事だけでなく、他の記事も読んで頂き読みやすく

分かりやすいと言って下さいました。

 

 

すごく勉強熱心な社長で、お話ししていますと話が合います。

 

 

そこで、私が説明させていただいたのは日本経済の事です。

 

 

少子高齢化が進み、これからの日本は経済成長が望めません。

 

 

かっこつけて言いますと安定成長なんて言います。

 

 

ものは言いようですね。

 

 

国税庁のデータでは、給与所得者の給料は、平成21年は

平成20年より4.4%減っています。

 

このような状況では、美容に使うお金が増えることはないでしょう。

 

ですから、年々少しずつ売上が減っていくお店が多いのです。

(もちろん、売上が増えているお店も多くあります。)

 

日本経済の動きと同じように!

 

そして、少しずつ売上が減っていきますので、思い切った改革が

出来ない。

 

改革して失敗したら、大きく売上が減る危険があるからです。

 

これも、日本と同じです。

 

そうは言っても売上を伸ばしているお店もありますから、勉強する

のですね。

 

勉強あるのみです。

 

私と一緒に勉強しましょう。

 

東京企業戦略塾(豊島区池袋の経営者勉強会)に

ついてのお問い合わせは、日高デザイン・日高 又は

森大志 までお願いいたします。

 

(2011.06.15更新)

先日ある美容室オーナーとお会いして、色々なお話しを

しました。

 

お会いするきっかけは、美容室オーナーが私の書いている

ブログ記事をたまたま見つけ、一度お会いしたいと連絡を

下さったからです。

 

最近、こういう例が増えています。

 

美容室オーナーが言うには、税理士は会社経理の数字の

ことしか、言わないと思っていたそうです。

 

しかし、私のブログを見ると、今までの税理士のイメージと

全然違うそうです。

 

今、顧問税理士をしている方のイメージが強いのですね。

 

よく経営者の方のブログで、税理士は経営のことは分からない

と書いてあるのを見ます。

 

そんな時に、何を言っているんだろうと悔しい思いをしたことも

あります。

 

しかし、やはりそんな税理士が多いのかもしれません。

 

私は長い税理士生活の中で顧問先の社長と一緒に成長できたと

思っています。

 

ですから、顧問先の会社の業種は詳しいと自負しています。

 

社長と一緒に経営について考えてきたのですから、当然でしょう。

 

東日本大震災が起き日本が未曾有の経済危機に瀕しています。 

 

最近の税理士の広告で、今の税理士に不満はありませんかと言う

のを、よく見かけます。

 

顧問料など報酬金額の不満が強調されています。 

 

法外な報酬は論外ですが、ただ価格が安いと言うのは

疑問です。 

 

今こそ会社経営について相談できる税理士が必要です!

 

私と一生に経営について考えましょう。

 

(2011.0616更新)

東日本大震災は、一瞬にして私たちの生活を変えました。

 

災害は忘れたころにやってくると言いますが、本当に怖い。

 

その東日本大震災の後、あるコンビニの弁当がリニューアル

しました。

 

その包装を見て、私は『なぜ??????』と思いました。

 

弁当のなかみが見える容器を包装紙で包み、中が見えない

のです。

 

すこし気取った形にしたかったのでしょうか。

 

私が何を言いたいか、感が言い方なら気が付いたと思います。

 

東日本大震災の恐怖感を味わった消費者が、中身の分から

ない弁当を買うかです。

 

味がいい悪いではなく、手に取ってもらえるか。

 

最近になって、その包装紙が半分くらいの大きさになり

弁当の中が見えるようになりました。

 

本部の人も気が付いたのでしょう。

 

ただ包装紙は発注してしまったから、在庫が切れてから

新しい包装紙に変更したと思います。

 

消費者の認知度がある商品ならいいのでしょうか、これから

消費者に知ってもらいたい新商品は注意したい。

 

東日本大震災のあと、人は動物的な自己防衛本能が働いて

います。

 

だから、計画停電で帰宅難民を経験した人は、危険があると

すぐに帰宅するのです。

 

口に入れる食品も同様です。

 

ただ価格が安い商品ではなく、知名度のある大手メーカー

の物が売れるのです。

 

風評被害と簡単に言いますが、自己防衛本能が働いて

いると考えれば、当たり前の行動なのです。

 

東京企業戦略塾 は、このような事例に基づいて行う豊島区

池袋の経営勉強会です。

 

明らかに、日本経済は今までと違います。

 

どうしようと躊躇するのではなく、行動あるのみです。

 

私と一緒に勉強しましょう。(まずは、グルっぽ登録 から)

 

将来起業を考えている方にもおすすめです。

東京企業戦略塾についてのお問い合わせは、日高デザイン・日高 又は

森大志 までお願いいたします。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

(2011.06.17更新)

リーマンショックは、世界経済に大きな打撃を与えました。

 

しかし、その後の企業や人の対応は大きく分かれます。

 

景気が悪いと言いながら何も変わらない人。

 

必死にもがきながら、環境に合わせて自分を変えがんばって

いる人。

 

世の中の多くの人は、前者が多い。

 

私は、このブログでも勉強しようといっていますが、自ら勉強

する人は限られます。

 

私は2010年の5月21日に、こんなブログ記事を書いています。

 

「企業も個人も自分が変われなければ生き残れない!」

http://blog-01.morikeieizeimu-c.net/archives/20100521-1.html

 

リーマンショック後の世界的な経済不況は、日本経済を根底から揺さぶっています。

最近景気が回復してきたと言いますが、実態は。

経済状況は、やっとリーマンショック前の7割というのが実感でしょうか。

そこで、この数字をどのように考えるかですが、新聞記事でも、まだ7割というようなものを見ます。

しかし、どうなのでしょうか。

確か、リーマンショックの時には、アメリカのサブプライムロ−ンをはじめとする不動産バブルがはじけたと言われたはずです。

日本の低金利政策による円安が、アメリカに資金を還流させたのも一因だったと言われます。

要するに、3割部分がバブルの部分と考えれば今が普通なのです。

それなのに、まだ7割ということは、リーマンショック前の水準に戻さなければだめだと言っているように聞こえます。

おそらく、中国などの新興国経済がバブルだと言われていますから、3割部分は補われるかもしれません。

しかし、新興国は景気対策より、インフレ懸念で出口戦略に軸足を移しています。

また、中国は不動産バブルがいつ終わるかということが、言われています。

その時に、今度は新興国経済のバブル崩壊で、景気が低迷したと言うのでしょうか。

私は、今が普通という感覚で、

『企業も個人も自分が変われなければ生き残れない!』

と強く思っています。

今事業仕分けを行っていますが、国も同様です。

私の周りの人たちも、なかなか変わることができないようです。

こんなに厳しい状況なのに、いまだに出来ない言い訳を言う人が多いのです。

極端なことを言いますと、バブルの時代は誰が会社を経営していても黒字になりました。

しかし、今は違います。

中小企業で言いますと、うまくいっている会社が1割という厳しさなのです。

この数字は、今までの延長戦上では決してうまくいかないということです。

本当に変われないと生き残れないのです。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

 

皆様の健闘をお祈りいたします。

苦しいときほど社長の強いリーダーシップが必要!

今年は、消費税が増税されます。

消費税増税の影響は中小企業、特に一般消費者相手のビジネスに大きな影響が出ると思います。

中小企業にとっては、正に正念場です。

同様に2013年に正念場を迎えた社長がいます。

2012年の売上、利益を大きく減らしたジャパネットたかたの高田明社長です。

2013年の利益が過去最高にならなければ社長を辞めると、自ら退路を断ったのです。

そして、見事に過去最高益を更新しました。

私はブログに次のような記事を書きました。

『ジャパネットたかたの高田明社長に学ぶ!』

ジャパネットたかたと言えば、あの高田明社長のCMで有名です。

今日の朝日新聞の記事によると、2013年12月期の経常利益が過去最高を更新する見込みだそうです。

ヤマダ電機が赤字になり苦しんでいる中での最高益更新。

http://matome.naver.jp/odai/2138216781370608001

そのジャパネットたかたも、一年前は売上、利益ともに減少し苦しんでいました。

http://matome.naver.jp/odai/2135642023790501301

そこで、高田明社長は2013年12月期の利益が過去最高にならなければ社長を辞めると宣言。

若手社員に任せつつあったCMにも復帰し、自分がリーダーシップをとって業績回復を果たしたのです。

この決意と実行力こそ、今の時代に求められていることです。

来年は消費税が増税され、厳しい状況が予想されます。

そんな時だからこそ、リーダーシップが必要なのです。

やはり、中小企業は勉強あるのみ。

皆様の健闘をお祈りいたします。


ここまで

この厳しい時代には、社長の強いリーダーシップが必要なのです。

苦しいときほど社長の強いリーダーシップが必要!

今年は、消費税が増税されます。

消費税増税の影響は中小企業、特に一般消費者相手のビジネスに大きな影響が出ると思います。

中小企業にとっては、正に正念場です。

同様に2013年に正念場を迎えた社長がいます。

2012年の売上、利益を大きく減らしたジャパネットたかたの高田明社長です。

2013年の利益が過去最高にならなければ社長を辞めると、自ら退路を断ったのです。

そして、見事に過去最高益を更新しました。

 

私はブログに次のような記事を書きました。

ジャパネットたかた高田明社長のリーダーシップに学ぶ!

ジャパネットたかたと言えば、あの高田明社長のCMで有名です。

今日の朝日新聞の記事によると、2013年12月期の経常利益が過去最高を更新する見込みだそうです。

ヤマダ電機が赤字になり苦しんでいる中での最高益更新。

http://matome.naver.jp/odai/2138216781370608001

そのジャパネットたかたも、一年前は売上、利益ともに減少し苦しんでいました。

http://matome.naver.jp/odai/2135642023790501301

そこで、高田明社長は2013年12月期の利益が過去最高にならなければ社長を辞めると宣言。

若手社員に任せつつあったCMにも復帰し、自分がリーダーシップをとって業績回復を果たしたのです。

この決意と実行力こそ、今の時代に求められていることです。

来年は消費税が増税され、厳しい状況が予想されます。

そんな時だからこそ、リーダーシップが必要なのです。

やはり、中小企業は勉強あるのみ。

皆様の健闘をお祈りいたします。


ここまで

この厳しい時代には、社長の強いリーダーシップが必要なのです。

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私は豊島区池袋で開業し税理士として様々な会社を見てきましたが、起業して成功している会社には『戦略』があります。

その経験を活かし、このサイトは、経営戦略を勉強し中小企業を応援いたします。

起業家のための創業支援、起業戦略の相談・『税理士森大志の起業戦略塾』は、東京都豊島区池袋の会計事務所・森大志税理士事務所が運営しています。

 実際の企業の事例に基づくセミナー『真・東京企業戦略塾』の開催をしています。

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プロフィール

名前 森 大志(もりたいし)
性別 男
職業 税理士

東京都豊島区池袋で開業している税理士です。今月の税務・税制改正等は上記サイトをご覧下さい。

森大志税理士事務所

住所

〒170-0013
東京都豊島区東池袋5-50-6 栄第一ビル6階

豊島区池袋の税理士森大志のとことん事例にこだわる実践経営セミナー・東京企業戦略塾

ブログ・税理士森大志
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